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年報・家庭科教育研究

1976年に第1集を発刊。以来定期的に刊行されている大家研の論文誌です。

第40集(2023年8月)

  • 中屋 紀子「『家庭科で何をどう教えるか』をどう教えるか」p.1-11

  • 岩崎 香織「幼児期の保護者の養育態度と家庭科有用感:首都圏A市保育所の保護者調査から」p.13-26

  • 瀨川    朗「家庭科教員養成における教師のライフストーリー活用の効果:教科観の形成に着目して」p.27-40

  • 叶内    茜「幼児ふれ合い体験の体験方法による効果の検討:直接交流・観察・ICT交流の比較から」p.41-47

  • 佐藤裕紀子「高等学校家庭科における『家族の多様性』の学びの意義」p.49-59

  • 齋藤美保子「子ども食堂から見る貧困と家庭科とのつながり」p.61-71

  • 荒井 紀子「家庭科教育の特性と今日的意味について:教育界の外からの家庭科への肯定的言説をもとに」p.73-82

  • 赤塚 朋子「家庭科の学びが社会に与える影響」p.83-91

  • 小川 裕子「パフォーマンス課題を取り入れたジグソー法授業による住生活の学び:班内対話の成果と授業改善の課題」p.93-110

  • 室    雅子「現代における不妊教育の重要性と現状:家庭科教育での提案」p.111-120

  • 小高さほみ「大学家庭科教育研究会における男女共学家庭科をめぐる実践をとらえ直す:

  実践コミュニティ概念を手がかりに」p.121-132

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.139-152

第39集(2022年8月)

  • 望月 一枝「命と人生をケアする家庭科シティズンシップ教育:自分の人生を他者と共によく生きるために」p.1-17

  • 柳    昌子「家庭科授業における総合:生活要素の抽出と組み合わせ」p.19-36​

  • 小清水貴子「授業設計力の向上を意図した模擬授業の指導法の検討」p.37-46

  • 牧野カツコ「家庭科教育と家族の授業:家庭科の中心に『ケアの絆』を」p.47-62

  • 田結庄順子「家庭科研究における生活の科学的認識のあり方を生活課題にせまる教育への探究」p.63-79

  • 渡瀬 典子「家庭科教育における『ものづくり』教材を再考する:高等学校における『被服製作/布を用いた製作』を中心に」p.81-93

  • 上野 顕子「家庭科教育が多文化共生に向けて貢献できることは何か」p.95-105

  • 渡瀬 典子「"Bring Back Home Economics"言説を通して見る家庭科教育の意義」p.107-117

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.125-137

第38集(2019年3月)

  • 中屋 紀子・田結庄順子・柳    昌子・牧野カツコ・吉原 崇恵「1950-60年代における家庭科の教科理論:『労働力再生産論』の出現・展開・衰退の過程を追って」p.1-22

 

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.29-41

第37集(2017年2月)

  • 田結庄順子・中屋 紀子・柳    昌子・牧野カツコ・吉原 崇恵「大学家庭科教育研究会の発足後から80年代半ばまでの展開期における研究会活動:『解説・現代家庭科研究』(青木書店1980)発行をめぐって」p.1-18

  • 中屋 紀子・田結庄順子・柳    昌子・牧野カツコ・吉原 崇恵「大学家庭科教育研究会の発足とその背景:補遺」p.19-26

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.32-43

第36集(2015年1月)

  • 柳    昌子・中屋 紀子・牧野カツコ・田結庄順子・吉原 崇恵「附属学校の公開授業における家庭科教育担当者の『助言』に対する意識:経験による助言内容の変化および助言担当者の決定方法」p.1-15

  • 中屋 紀子・田結庄順子・柳    昌子・牧野カツコ・吉原 崇恵「大学家庭科教育研究会の発足とその背景」p.17-30

  • 田結庄順子・中屋 紀子・柳      昌子・牧野カツコ・吉原 崇恵「1970年前後の家庭科に関する教科理論構築の背景:村田泰彦の理論を焦点とした当時の代表的な理論について」p.31-45

  • 田結庄順子・中屋 紀子・柳      昌子・牧野カツコ・吉原   崇恵「戦後初期から1970年代までの家庭科教育をめぐる理論上の諸問題(年表)(その1)1940年後半~1969年」p.47-77

  • 田結庄順子・中屋 紀子・柳      昌子・牧野カツコ・吉原   崇恵「戦後初期から1970年代までの家庭科教育をめぐる理論上の諸問題(年表)(その2)1970~1979年」p.79-109

  • 定例研究会一覧

 [第1回(1971.11)~第159回(2014.6)] p.111-116

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

 [第1集(1976.1)~第35集(2014.5)] p.117-128

  • 会務報告 p.129

  • 『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.130

  • 編集後記

第35集(2014年5月)

  • 荒井 紀子「思考力・判断力・表現力の涵養とパフォーマンス評価―学力と学習評価をめぐる今日的言説と家庭科―」p.1-6

  • 赤塚 朋子「小・中・高の家庭科の学びのプロセス再考」p.7-12

  • 上野 顕子「家庭科教育における多文化共生の位置づけ」p.13-18

  • 中山 節子「貧困・格差・セーフティネットの諸課題を家庭科でどう捉えるか―『貧困生活シミュレーション』からの考察―」p.19-24

  • 山田    綾「家庭科教育とリスク・コミュニケーション」p.25-30

  • 望月 一枝「家庭科と『市民』の間:家庭科におけるシティズンシップ教育」p.31-37

  • 小清水貴子「授業者の技能の習得が授業内容に与える影響―和服の着装を扱う授業を事例として―」p.39-44

  • 小島 郷子「教員養成課程における実践力育成のための家庭科教育法の授業改善」p.45-50

  • 室    雅子「私立大学における家庭科教員養成の現状と課題―愛知県の場合―」p.51-57

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

 [第1集(1976.1)~第34集(2013.11)] p.59-69

  • 会務報告 p.70

  • 『年報・家庭科教育研究』の投稿規定 p.71

  • 編集後記

第34集(2013年11月)

  • 渡瀬 典子「家庭科教育における『被服製作』はどのように扱われてきたのか」p.1-12

  • 中屋 紀子「授業観察力の育成から授業づくり能力の向上へ―模擬授業記録作成・分析を通して―」p.13-26

  • 定例研究会一覧

 [第1回(1971.11)~第157回(2013.6)] p.27-33

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

 [第1集(1976.1)~第33集(2013.3)] p.34-44

  • 会務報告 p.45

  • 『年報・家庭科教育研究』の投稿規定 p.47

  • 編集後記

第33集(2013年3月)

  • 小川 裕子・後藤あゆみ「『布を用いた物の製作』で育つ力:自己形成に注目して」p.1

  • 柳    昌子「『家族』の授業における潜在的カリキュラム」p.11

  • 金子 省子「授乳という観点からみる家庭科保育学習の養育者観:高等学校家庭科教科書の分析」p.27

  • 河村 美穂「家庭科で調理を学ぶ意味の再検討:調理技能を身体的に理解するということ」p.39

  • 定例研究会一覧

 [第1回(1971.11)~第151回(2012.3)] p.49

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

 [第1集(1976.1)~第32集(2011.3)] p.56

  • 会務報告 p.67

  • 『年報・家庭科教育研究』の投稿規定 p.69

  • 編集後記

第32集(2011年3月)

  • 上野 顕子・室    雅子・吉原 崇恵・小川 裕子「学習指導要領の違いによる生活力―1989年告示版と1998・1999年告示版履修者の比較―」p.1

  • 河村 美穂「調理技能の習得に関わる知識の習得に関する研究―改訂版タキソノミーによる検討―」p.25

  • 望月 一枝「家庭科教師の専門職性」p.43

  • 渡瀬 典子「家庭科教育におけるリーダーシップ育成―アメリカの改訂ナショナルスタンダード及びFCCLAに着目して―」p.51

  • 定例研究会一覧

 [第1回(1971.11)~第147回(2010.11)] p.60

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

 [第1集(1976.1)~第31集(2009.8)] p.67

  • 会務報告 p.77

  • 『年報・家庭科教育研究』の投稿規定 p.79

  • 編集後記

第31集(2009年8月)

  • 小清水貴子「高校生に求められる保育体験学習―活動れんらくノートを活用した保護者との交流の成果―」p.1

  • 立山ちづ子「地域の外部講師を導入した調理実習授業の学びの分析―熊本県の高校生への食育活動から―」p.13

  • 野田 知子「新指導要領を『ものづくり』の視点から検討する」p.25

  • 齊藤 弘子「小,中,高改訂学習指導要領からみえるもの」p.33

  • 定例研究会一覧

 [第1回(1971.11)~第142回(2008.11.29)] p.39

  • 『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

 [第1集(1976.1)~第30集(2007.11)] p.46

  • 会務報告 p.56

  • 『年報・家庭科教育研究』の投稿規定 p.58

  • 編集後記

第25集(1999年10月)

  • 片田江綾子「家庭科教育におけるジェンダー研究思考」p.1

  • 室    雅子「技術・家庭科で生徒が身につけたい力と家族の影響」p.7

  • 福原 美江「村田泰彦・その著述目録」p.19

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究活動一覧(1998年6月~1999年5月)p.36

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.37

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.38

  • 編集後記

第24集(1998年12月)

  • 小島 郷子「大学生によるごみ処理の実態及び有料化に対する意識」p.1

  • 福原 美江・佐々木恭子「『色彩』を通した環境教育の教材開発」p.17

  • 伏見亜矢子・吉原 崇恵・太田 圭子・町井 敏子「『居場所づくり』の教材開発と授業分析」p.29

  • 柳    昌子「大学における授業づくりの試み 出題者の視点を解答者の視点を味わう」p.39

  • 中屋 紀子「私の課外授業―8分間の模擬授業づくり」p.43

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究活動一覧(1997年6月~1998年5月) p.49

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.50

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.51

第23集(1997年7月)

  • 吉原 崇恵・滝口 博子「青少年サマーショートボランティアの教育的意味の検討―静岡県における受入れ側の発言をもとにして―」p.1

  • 牧野カツコ・田結庄順子・柳    昌子・中屋 紀子・吉原 崇恵「AN ANALYSIS OF HOME ECONOMICS TEACHING DOCUMENTS AFTER WORLD WAR II IN JAPAN」p.11

  • 佐藤裕紀子「高等学校家庭科の教科書における生活時間領域の再検討」p.19

  • 柳      昌子「小学校低・中学年への家庭科内容の取り込みと家庭科のあり方」p.31

  • 中屋 紀子・向井千寿子「中学校家庭科食物調理での授業構想一つの提案」p.41

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究活動一覧(1996年6月~1997年5月) p.57

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.58

  • 編集後記

第22集(1996年6月)

  • 中山まゆみ「高校生の高齢者との交流や対話の実態と高齢者観」p.1

  • 大塚 洋子「高等学校家庭科における『高齢者の生活と福祉』の取り扱い―高校生にとっての高齢者問題―」p.11

  • 室    雅子「技術・家庭科の興味・関心に与える家族の影響」p.23

  • 李    秀禧・牧野カツコ「日本および韓国の高等学校家庭科教科書の現状と問題点(第二報)―家族・保育領域の新・旧教科書の比較と中心にして―」p.31

  • 田結庄順子「戦後家庭科教育実践の実証的研究(第2報)―地域に根ざす家庭科教育と科学的生活認識の育成(その1)―」p.41

  • 吉原 崇恵・池田真由美・副島    圭「学校5日制にともなう中学生の生活時間構造の変化」p.49

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧(1995年6月~1996年5月) p.59

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.60

第21集(1995年6月)

  • 中屋 紀子・曽根    純「小学校家庭科食物調理での授業構想一連の提案」p.1

  • 福村 典子「消費者教育への意思決定過程の導入」p.33​

  • 中屋 紀子「ストップモーション方式による授業記録『宮城教育大学附属小学校 小野寺泰子氏と6年4組の子どもたち わたしたちの住まい』」p.45

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧(1994年6月~1995年4月) p.55

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.56

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.57

第19・20集(1994年5月)

  • 牧野カツコ・李    秀禧「日本および韓国の高等学校家庭科教科書の現状と問題点」p.1

  • 柳    昌子「家庭科関連教科の考え方と家庭科の課題」p.11

  • 田結庄順子「高校家庭科の教育内容論-『生活福祉』と『生活計画』の内容構想-」p.21

  • 伊藤   富美「授業書案『大根』」p.47

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧 (1971年11月~1994年6月) p.91

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.100

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.101

第16集(1989年3月)

  • 中屋   紀子「『炊飯』の授業-4つの授業の比較」p.1

  • 田結庄順子・福原   美江「共学家庭科の教材構成に関する基礎的研究 (第1報)」p.25

  • 吉原   崇恵・渡辺   美里「家族領域についての日米家庭科教科書の比較-米・Teen Guideの場合-」p.33

  • 倉元   綾子「家庭科教育と『家政学にかかわる』研究者-教員養成系学部・大学において『家政学にかかわる』研究者の現状-」p.43

  • 甲斐   純子「田結庄順子『生活主体の形成と教育』」p.49

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧 (1988年1月~1989年3月)

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

第15集(1988年3月)

  • 朴木佳緒留「戦後初期家庭科における男女の教育の機会均等-CIE文書による家庭科成立過程研究を通して-」p.1

  • 金子   瑞枝「食生活文化の継承と創造をめざす家庭科教室経営-食べ物を、大切にする心と選ぶ目を育てる-」p.17

  • 堀越   昌子「食品の仲間分けと食事構成の授業」p.47

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧 (1986年11月~1987年12月)

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

第13集(1985年11月)

  • 柳    昌子「『生活的自立』教育の構造-社会科主体間における問題状況の循環」p.1

  • 桑畑美沙子・山本ちづ子・榊原   和子・柳田   智子「男女共学による食領域の教育内容試案」p.18

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧 (1984年7月~1985年6月)

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー

第12集(1984年11月)

  • 朴木佳緒留「戦後初期の家庭科教育における主婦養成教育-高等学校職業課程『家庭課程』の成立-」p.1

  • 柳    昌子「被服領域の製作学習における『試作』の導入-小学校の場合-」p.14

  • 中屋 紀子「『生活課題と教育』」p.25

  • 資料 p.28

  • 会務報告

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.31

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧 (1983年7月~1984年6月)  p.36

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.36

第11集(1983年11月)

  • 宮崎 英子「家庭科教育における学力の問題-家庭生活認識の質を高めるために-」p.1

  • 宮崎 英子「家庭科教育と生活綴方」p.14

  • 福留美奈子「男女共学『家庭一般』の指導内容試案の作成」p.28

  • 和田 典子「家庭科における小・中・高の性教育実践」p.49

  • 丸岡 玲子「からだの成長と変化」p.51

  • 武市 成子「青春期の男女関係」p.56

  • 斉藤 弘子「愛と性について」p.60

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧 (1982年6月~1983年5月)  p.69

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.69

第10集(1982年11月)

  • 溝上 泰子「子どもと学ぶ生きる哲学⇆宗教」p.1

  • 小川 正光・相島 裕子「子どもの住意識の発達と地域性」p.22

  • 高田 洋子「日本・スウェーデンの家庭科教育における私的領域と公的領域とのかかわり-家計部門において-」p.30

  • 桑畑美沙子「中学校における、男女共学家庭科の保育領域実践の授業過程研究」p.48

  • 佐藤きくゑ「高校の現場から」p.68

  • 黒沢 悦子「“家庭科を学んで良かった。”」p.75

  • 楠崎ルリコ「保育実習-養護学校(知恵遅れ)高等部第3学年において『家庭科の男女共学』の実践のなかで-」p.87

  • 会務報告

 ・『年報・家庭科教育研究』バックナンバー p.129

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧 (1981年6月~1982年6月)  p.133

 ・『年報・家庭科教育研究』投稿規定 p.133

 ・編集後記 p.135

第8集

  • 中屋 紀子「戦後初期の家庭科と社会科の教育内容」p.1

  • 和田 典子・時得 捷子「食物学習のエネルギーをクラス作りに」p.36

  • 高木 葉子「溝上泰子著『わたしの教育原理』」p.47

  • 真下 弘征「教科教授学研究ノート(1)」p.51

  • 田結庄順子「家庭科教育関連問題年報 (1979.1~1980.3)」p.56

  • 会務報告

 ・大学家庭科教育研究会活動一覧 (1976年6月~1980年5月)  p.67

 ・『年報・家庭科教育研究』第1集~第7集の内容紹介 p.68

 ・編集後記 p.73

第5集(1977年5月)

  • 福原 美江「家庭科教育理論史研究ノート(2)-1960年前後における民間家庭科研究を中心として-」p.1

  • 高木 葉子「小学校家庭科の廃止論をめぐって」p.19

  • 梅原 清子「住領域内容編成について」p.32

  • 渡辺 光雄・吉原 崇恵・野田満智子・渡辺みよ子「住居領域の内容編成案」p.49

  • 田結庄順子「教科書分析-『家庭経営』領域-」p.55

  • 吉田 紘子「アメリカにおける家政学の動向」p.67

  • 大学家庭科教育研究会会則 p.75

  • 『年報・家庭科教育研究』第1集~第4集の内容紹介 p.76

  • 研究論文の募集および執筆要項 p.78

  • 編集後記 p.78

第4集(1976年1月)

第1部

  • 三井須美子「女子の教育動向」p.1

  • 福原 美江「家庭科教育理論史研究ノート(1)-1960年前後における民間家庭科研究を中心として-」p.15

  • 清野 きみ「日本家庭科教育学会・家庭科教育構想研究委員会研究報告書(第4次・中間報告)について」p.49

  • 坂本智恵子「女紅場の研究-遊所女紅場を中心にして-」p.55

  • 田結庄順子「家庭科教育における生活指標(2)」p.73

  • 安部テル子「家庭科・食領域内容編成についての一試案」p.105

  • 湯沢 静江「男女共学の『家庭一般』を実践して」p.123

 

第2部

  • 家庭科成立の理論的根拠について-第1回合宿研究会の報告- p.135

  • 大学家庭科教育研究会のあゆみ p.148

  • 大学家庭科教育研究会会則 p.134

  • 『年報・家庭科教育研究』第1集・第2集・第3集の内容紹介 p.158

  • 研究論文の募集および執筆要項

  • 編集後記

第2集(1974年1月)

第1部

  • 三井須美子「『保育』領域の教育内容分析と再編成の視点」p.1

  • 大森 和子・福原 美江「『家庭経営』領域の教育内容分析と再編成の視点」p.8

  • 橋本 宏子・井上 美代「『保育政策』及び『家庭政策』について」p.18

  • 福原 美江「家庭科の教科理論と『生活』」p.30

  • 福原 美江「『生活』把握と『労働力再生産』概念」p.36

  • 吉原 崇恵「生活の貧困化と住宅事情」p.43

  • 三井須美子「新しい貧困と家庭科教育」p.55

  • 田結庄順子「家庭科教育における生活研究の視点」p.62

  • 村田 泰彦「家庭科教育改革の構想と問題点-教育制度検討委員会報告をめぐって-」p.71

  • 保科 達子「家庭科教育研究の成果と課題-大学家庭科教育研究会のあゆみ-」p.79

 

第2部

  • 坂本智恵子「女紅場研究序説」p.87

  • 高木 葉子「高等学校『家庭一般』必修化の過程と問題点」p.106

  • 福原 美江「家庭科の成立過程研究」p.124

  • 佐藤 慶子「家庭科の教育課程研究-過渡期の家庭科-」p.156

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